社名の由来
当社は1968年「とにかく溶接はどこにも負けない会社にしよう」との思いから田口工業所を創立。
1978年に骨材、砂利プラント向け自社製品の開発に伴い「株式会社グラベル・クリーン」を設立しました。
社名である「グラベル」とは英語で「砂利」を指しており「砂利をクリーン」にすると言う意味で当社ブランド名、製品コンセプトに掛け名づけられました。
その後、骨材、砂利プラント向け自社製品事業「骨材機械事業部」に加え、自動車向け溶接設備、生産設備の設計・製作などを行う「FA事業部」と溶接技術の革新、お客様のニーズにより事業を拡大してまいりました。
現在では、自動車の溶接ライン、ロボットを使用した自動化、画像処理を行うための精密機械、改造工事、設備移設、その他専用機設備の設計・製作、施工など幅広く各種プラント向け製品を手掛けております。
また、プラント設備メーカーとして「お客様の生産をとめることのないよう最大限努力する」という信念は創業当時から変わらず、そこで得られた「お客様からの信頼と実績」は未来へ確実に受け継いでいきます。