会社情報 | COMPANY
会社紹介
当社は1968年「とにかく溶接はどこにも負けない会社にしよう」との思いから田口工業所を創立。
1978年に骨材、砂利プラント向け自社製品の開発に伴い「株式会社グラベル・クリーン」を設立しました。
社名である「グラベル」とは英語で「砂利」を指しており「砂利をクリーン」にすると言う意味で当社ブランド名、製品コンセプトに掛け名づけられました。
その後、骨材、砂利プラント向け自社製品事業「骨材機械事業部」に加え、自動車向け溶接設備、生産設備の設計・制作などを行う「FA事業部」と溶接技術の革新、お客様のニーズにより事業を拡大してまいりました。
現在では、自動車の溶接ライン、ロボットを使用した自動化、画像処理を行うための精密機械、改造工事、設備移設、その他専用機設備の設計・制作、施工など幅広く各種プラント向け製品を手掛けております。
また、プラント設備メーカーとして「緊急時には、どこよりも早く駆けつけ対応する」という信念は創業当時から変わらず、そこで得られた「お客様からの信頼と実績」は未来へ確実に受け継いでいきます。
「信頼」=信じて頼りにされる企業づくり
「実績」=実際にやり遂げた成果、企業を評価して頂ける企業づくり
どうぞ今後の「グラベル・クリーン」に益々ご期待ください。
会社概要
社名 | 株式会社グラベル・クリーン |
本社工場 |
〒501-3924 岐阜県関市迫間1565番地の20 TEL 0575-23-8701 FAX 0575-23-8711 |
代表者 | 代表取締役社長 田口 良太 |
関第二工場 | 〒501-3923 岐阜県関市新迫間56番地1 |
設立 | 1978年3月 |
資本金 | 4,800万円 |
従業員数 | 63名(うち正社員48名) |
事業内容 | 砂利洗浄機製造及び設置
リサイクル用プラント設備製造及び設置 自動車用生産設備製造(溶接治具、各種専用機) 航空機用治工具製造 産業機器製造 |
主要取引銀行 | 十六銀行 東濃信用金庫 大垣共立銀行 |
取引先順不同・敬称略 | 株式会社 協豊製作所 トヨタ車体精工株式会社 |
会社沿革
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1968
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19691960年代
1968年 5月 田口工業創立 川崎重工バス製品製造 1969年 1月 治具、焼却炉プラントを事業化 -
1970
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19791970年代
1973年 5月 自動倉庫、運搬機、繊維設備等を事業化 1976年 5月 有限会社田口工業に法人化 1978年 3月 株式会社グラベル・クリーン設立 4月 砂利プラント事業化 1979年 3月 砂分級機開発(サンドクリーン) -
1980
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19891980年代
1980年 5月 治工具、専用機械製造部門設立 1981年 5月 浮游選別機、砂分級機のシステム
販売開始1983年 4月 ベルト式ゴミ取機開発 1984年 4月 砂洗浄システム販売 1986年 10月 リサイクルプラント
エンジニアリング実施1989年 4月 油圧シャベル装着型スクリーン
(ウォークスクリーン)開発、製作、販売 -
1990
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19991990年代
1992年 11月 関市に工場を移転 土地 26,000㎡
工場延建物 2,420㎡ -
2000
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20092000年代
2000年 5月 機械設備事業部門設立 2004年 4月 三次元測定機導入 2005年 4月 ライン設備移設工事請負 2007年 6月 横形マシニングセンタ導入 12月 ワイヤーカット導入 2008年 10月 3DCAD導入 -
2010
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20192010年代
2012年 11月 関第二工場取得 土地 5,148㎡
工場延建物 2,846㎡2014年 12月 産業機器事業部 設立
(テーブルリフト)
(川村産業㈱の事業を継承)2016年 7月 レーザートラッカー導入 2019年 9月 プラント事業部を「骨材機械事業部」
機械設備事業部門設立を「FA事業部」
に名称変更しました。2019年 10月 本社を関工場に移転統合いたしました。 -
2020
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20292020年代
2021年 1月 産業機器事業(テーブルリフト)を
機工テクノへ事業譲渡10月 田口 薫 取締役会長
田口 良太 代表取締役社長に就任